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HOME_お墓のまめ知識
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| 墓地使用料 |
:使用料は、墓地の区画の大きさにより、かなり異なります。場所的には、 都心(町中心)に近くなるほど高くなる傾向があります。 |
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| 墓石費用 |
:墓石本体・外柵(建付工事含む)が建墓に必要な費用とされます。 墓石の価格は、石材の種類・大きさ・デザインによってかなり幅があり、 異なります。 また、付属品(塔婆立・墓誌・灯籠)を建てる場合、 別途その費用もかかります。 |
| 管理料 |
:墓地内の通路や水道、休憩所などの共有部分、管理事務所の維持などのために必要な費用で、墓地の使用権をもっている限り、支払い続けなければなりません。 金額等については、支払い方法も含めて管理者(寺院墓地はご住職)に 確認することが必要です。 |
墓地を購入するということは、実際にその土地が自分のものになるわけではありません。
半永久的に借りて、使用権を得るのです。
※墓地によっては有期限の場合もあるので、事前に確認しましょう。
開眼供養は、僧侶にお経をあげてもらって営みます。
開眼供養は、新しく建てた墓石に、仏様の心(眼・魂)を入れる供養です。
「入魂式・魂入れ・お性根入れ」ともいいます。
ですから、開眼供養がすんで初めてお墓は、
人々が合掌礼拝するのにふさわしいものとなります。
その反対は「抜魂式・魂抜き・お性根抜き」といわれる供養で、
改葬するときに行う法要です。
お墓に納骨する納骨法要は、僧侶にお経をあげてもらって営みます。
菩提寺で法要を営み、墓地で納骨法要を営みます。
開眼供養と納骨法要を一緒に営むことが多いです。
| 埋葬の準備 |
:埋葬するには埋葬許可証を墓地の管理者(寺の場合はご住職)に提出します。 この時、墓地使用承諾書と印鑑も必要になります。 埋葬許可証は、火葬場の職員から遺骨とともに受け取る証明書です。 |
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納骨の日が決まったら、家族や親戚のほか、故人と親しかった人たちに知らせます。
石材店にも連絡して、すでに先祖を祀っているお墓に納骨する場合は戒名(法名)を
彫ってもらいます。
| 納骨法要 | :お墓に納骨する時に納骨法要を行います。 |
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お墓の引越しを「改葬」といいます。
お墓が遠くて、お参りに行けない方がよく行います。
しかし、大切なお墓の移動ですから、それなりの手続きが必要になります。
一般的な改葬の手続き
前の墓地の外柵・その他付属品の撤去(又は撤去・処分)
↓
墓石の搬送
↓
新しい墓地に新しい外柵を設置後、墓石据え付けという工事を行うことになります。
| 浄土真宗 | :阿弥陀経・正信喝・念仏の南無阿彌陀佛 |
|---|---|
| 浄土宗 | :阿弥陀経・一枚起請文・般若心経 |
| 天台宗 | :法華経・阿弥陀経・般若心経 |
| 曹洞宗 | :般若心経・観音経 |
| 臨済宗 | :般若心経・観音経 |
| 日蓮宗 | :法華経(寿量品・普門品)・題目の南無妙法蓮華経・般若心経 |
| 真言宗 | :般若心経・大日経 |
| 神 道 | :大祓詞・般若心経 |