お経の功徳として「受持する、読桶する、書写する、伝授するなら
災い消去されて福招かるる」といわれています。
持っているだけでもご利益を授かるお経。
そのお経を書き写す写経には最大の喜びがあり、故人への供養がなされます。
私共若山石材では、御施主様に書いていただいた写経を、
お骨と共にお墓の中にお入れすることをお勧めしています。
できましたら、御施主様だけでなく、御身内(子供・孫・親族)の皆様に
書いていただくと良いでしょう。
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①写経は正行の一つですから、功徳の得られる最大の行為であり、
故人やご先祖様の供養となります。
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②写経したお経の一字一字が仏様であり、それがお墓の中に入る事により、
故人と仏様が一体となられます。
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③写経した和紙が溶けてお墓の土と混ざり、お墓が聖なる浄土となります。
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④御身内(子供・孫・親族など)が書いた写経に、故人や御先祖様はとても
喜ばれるでしょう。
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⑤自ら書いた写経がお墓に入る事によって、お墓をより身近に
感じられるようになります。
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⑥御施主様にお経を写経して頂くことにより、自らとより関わり深いお墓を
私共若山石材と共に作ることになります。
※宗派により写経するお経が異なります。
※写経は強制ではありません。